Relight Project×MEDIA AMBITION TOKYO Relight Session Vol.2
Tatsuo Miyajima X Daisuke Tsuda X Seiichi Saito X Kikuchi Hiroko
Artist Profile
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Courtesy Lisson Gallery Milano
Tasuo Miyajima
宮島 達男
アーティスト / Relight Projectメンバー
現代美術家。京都造形芸術大学/東北芸術工科大学 副学長。1986年東京芸術大学大学院修了。1988年ヴェネツィア・ビエンナーレに招待され国際的に注目を集める。以来、「Art in You(芸術はあなたの中にある)」という考え方を基盤に、発光ダイオード(LED)を使った数字の作品やCG、ビデオなどで作品制作。これまで、世界30か国250か所以上で発表する。1998年ロンドン・インスティテュート名誉博士。 -
Daisuke Tsuda
津田 大介
ジャーナリスト / メディアアクティビスト
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。早稲田大学社会科学部卒。大阪経済大学客員教授。京都造形芸術大学客員教授。テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。フジテレビ「みんなのニュース」ネットナビゲーター。 一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。 -
Seiichi Saito
齋藤 精一
Creative Director/Technical Director:Rhizomatiks/Media Ambition Tokyo実行委員会
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015審査員。 -
Hiroko Kikuchi
菊池 宏子
特定非営利活動法人インビジブル クリエイティブ・ディレクター / Relight Projectメンバー
美大大学院卒業後、MITリストビジュアルアーツセンター、ボストン美術館、文化施設、そしてコミュニティ開発NPOにて、アートを生かしたコミュニティデザイン、地域再生事業など多数携さわる。米国在住20年を経て、東日本大震災を機に東京に戻り現在に至る。わわプロジェクト、あいちトリエンナーレ2013などで従事。他、武蔵野美術大学、立教大学兼任講師、NPO法人アート&ソサエティ研究センター理事なども務めている。