Relight Project
Relight Days 2018
東日本大震災から7年。2016年3月11日に、東日本大震災発生から5年ぶりに再点灯した宮島達男が制作したパブリックアート『Counter Void』。今年もまた、3月11日〜13日の3日間限定で再点灯させ、東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表すると同時に、今を生きる私達一人一人が生と死について考えるアートプロジェクトです。
Artist Profile
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Relight Days 2018
Relight Days 2018
リライトプロジェクトとは:
人間の「生と死」をテーマに作られた東京を代表するパブリックアート『Counter Void』は、東日本大震災の発生から2日後の3月13日、震災による犠牲者への鎮魂の意を込め、作者である宮島達男自身の手で消灯されました。そして今。一人ひとりの東日本大震災に対する思いや記憶が移り変わる中、人々の心に問いと気付きを生み出すシンボルとして『Counter Void』を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォームを目指すプロジェクトです。