MAT Talk「ボーダーレスな価値創造と表現の可能性」
世界から認められるアーティスト達が語る表現の地平と東京の今とこれから。
出演:和田永 × 後藤映則 × 於保 浩介(WOW)
応募方法:peatixよりお申し込み下さい。
集合場所:六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビュー展望ギャラリー3 [MEDIA AMBITION TOKYO会場内] セッション開始時刻15分前までにご集合下さい。
※当日はイベントの模様を取材・撮影する可能性があり、お客様の様子が各種メディア媒体、Webサイト、ソーシャルメディア等に掲載される場合がございます。ご協力お願いいたします。
Artist Profile
-
Photo by Mao Yamamoto
Ei Wada
和田永
1987年東京生まれ。音楽と美術の間の領域で活動。オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏するグループ「Open Reel Ensemble」で活動する傍ら、ブラウン管テレビを楽器として演奏するパフォーマンス「Braun Tube Jazz Band」にて第13回メディア芸術祭アート部門優秀賞を受賞。各国でライブや展示活動を展開。ISSEY MIYAKEのパリコレクションでは、現在までに11回に渡り音楽に携わった。2015年より、古い電化製品を電子楽器として蘇生させるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動させ取り組んでいる。
-
Akinori Goto
後藤映則
1984年岐阜県生まれ。アーティスト、デザイナー。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。先端のテクノロジーと古くから存在する手法やメディアを組み合わせて、目に見えない繋がりや関係性を捉えた作品を展開中。代表作に時間の彫刻「toki-」シリーズ。近年の主な展覧会にSXSW ART PROGRAM(アメリカ・2017年)、Ars Electronica Festival(オーストリア・2017年)やMedia Ambition Tokyo(東京・2017年)、THEドラえもん展TOKYO 2017(東京・2017年)など。国立メディア博物館(イギリス)やphaeno(ドイツ)にて自作がパブリックコレクションされている。タンバリンが速い。
-
Kosuke Oho (WOW)
於保 浩介(WOW)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒大手広告代理店を経てWOWに参加。広告を中心とした映像全般(CM、VI、PV)のプランニング及びクリエイティブディレクションを手がける。近年は空間を意識した映像表現に力を入れ、さまざまなインスタレーション映像のディレクションを国内外で手がけ活動領域を広げている。