MEDIA AMBITION TOKYO

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Symptom Visualized

Akira WAKITA

今回の個展「Symptom Visualized – 可視化された兆候」では、物理的・化学的な手法を下敷きにしつつ、思想の衝突、制御困難な経済システム、加速する消費文明、ヒューマニティの行方など、社会現象をマクロ的に捉えた作品が展示されます。これは分断された自然科学と社会科学をアートの軸から串刺ししようとする試みでもあります。マッピング映像とジャンク品の接点を探るインスタレーション、液晶ディスプレイのフィジカリティを拡張するマテリアリズム的アプローチによる作品、MUTEK/RedBull Music Festivalでの小室哲哉氏とのライブパフォーマンスからのスピンオフ作品など、技法の側面からも意欲的な作品が出展される予定です。

©️Akira Wakita,courtesy of Art & Science Gallery Lab Axiom

art & science gallery lab AXIOM website

ART & SCIENCE GALLERY LAB AXIOM

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1/20(sat)–3/10(sat) | 13:00-19:00

※日、月、祝は休館

Schedule
  • 入場無料

Artist Profile

  • Akira Wakita

    ヴィジュアライゼーションとシミュレーションを用いてこの世界を再解釈するための映像を制作している。特に近年は、流体力学や熱力学のモデルに基づく独自ソフトウェアを開発し、科学と美術を横断する映像表現に注力している。慶應義塾大学SFCやSCI-Arc Tokyo Programにて、国内外の若手のアーティストの育成にも従事。これまでにArs Electronica Center, WRO Art Center, 文化庁メディア芸術祭, SIGGRAPHなどで作品を展示。慶應義塾大学環境情報学部教授。

    ©️Akira Wakita,courtesy of Art & Science Gallery Lab Axiom