MEDIA AMBITION TOKYO

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MAT Talk「未来を作る。未来と出会う。 ART and TECH な TOKYO ~Media AmbitionTokyoの描くNextVision~」

6回目を迎えたMedia Ambition Tokyoに深く関わる各界トップランナーが語るテクノロジーアートと東京の未来とは?

出演:谷川じゅんじ (JTQ代表 / MAT実行委員会)、齋藤精一(Rhizomatiks / MAT実行委員会)、水口哲也(クリエイター/ゲームデザイナー)、孫泰蔵(Mistletoe株式会社 オンライン出演)

応募方法:peatixよりお申し込み下さい。

無料 / 定員:70名

集合場所:銀座蔦屋書店 イベントスペース
開始時刻15分前までにご集合下さい。

※当日はイベントの模様を取材・撮影する可能性があり、お客様の様子が各種メディア媒体、Webサイト、ソーシャルメディア等に掲載される場合がございます。ご協力お願いいたします。

GINZA TSUTAYA BOOKS

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02.20 | 19:00-20:10

Schedule

Artist Profile

  • Junji Tanigawa ( JTQ Inc. )

    1965年生まれ。2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマにイベント、エキシビジョン、インスタレーション、商空間開発など目的にあわせたコミュニケーションコンテクストを構築、デザインと機能の二面からクリエイティブ・ディレクションを行う。D&AD賞入選。DDA 大賞受賞、優秀賞受賞、奨励賞受賞、他入賞多数。

  • Seiichi Saito(rhizomatiks)

    Creative Director/Technical Director: Rhizomatiks/Media Ambition Tokyo実行委員会 1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015審査員。

  • Photo: Toshimitsu Takahashi

    Photo: Toshimitsu Takahashi

    Tetsuya Mizuguchi(CEO, Enhance / Co-founder, EDGE of Project Professor)

    慶應義塾大学大学院 (Keio Media Design) 特任教授
    ヴィデオゲーム、音楽、映像、アプリケーション設計、VRなど、共感覚的なアプローチでデジタルメディアの創作活動を続けている。代表作として、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2010)など。2016年にはVR作品『Rez Infinite』をリリース、米国 The Game Award ベストVR賞(2016)を受賞。その共感覚体験を全身に振動拡張する『シナスタジア・スーツ(Synesthesia Suit)』を開発し、Media Ambition Tokyo 2016、サンダンス映画祭 2017、SXSW 2017などで展示を行う。
    2006 年には全米プロデューサー協会(PGA)とHollywood Reporter 誌が合同で選ぶ「Digital 50」(世界のデジタル・イノヴェイター50 人)の1 人に選出される。2007年文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査主査、2009 年日本賞審査員、2010 年芸術選奨選考審査員、VR コンソーシアム理事、2016 年経済産業省 産業構造審議会委員(Around 2020)などを歴任。

  • Taizo Son

    1972 年生まれ。佐賀県出身。東京大学在学中にYahoo!JAPANの立ち上げに参画。
    その後、インターネットのコンテンツ制作、サービス運営をサポートする会社を興す。2002年、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社を設立、デジタルエンターテインメントの世界で成功をおさめる。その後も、様々なベンチャーの創業や海外企業との大型J V など、ある時は創業者、ある時は経営陣の一人として、一貫してべンチャービジネスに従事した後、2009 年に「2030年までにアジア版シリコンバレーのベンチャー生態系をつくる」として、スタートアップのシードアクセラレーターMOVIDA JAPANを設立。2013年、単なる出資にとどまらない総合的なスタートアップ支援に加え、自らも事業創造を行うMistletoe 株式会社を創業。21 世紀の課題を解決し、世の中に大きなインパクトを与えるようなイノベーションを起こす活動を国内外で本格的に開始、ベンチャーの活躍が、豊かな社会創造につながることを目指している。