MEDIA AMBITION TOKYO

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組曲(Suite)

ヤニック・ジャケ

絶え間なく揺らめくシンプルなグラフィックを用いた、映像と音による巨大なポリプティック(連画)。流体力学とジオメトリの統合によって、​​豊かで複雑な、抽象的映像が生み出されます。ミニマル・ミュージックやセリエル音楽で多用される、反復の原則からインスパイアされた音楽は、時間とともに進展し、ずれとともにやがて複雑な倍音を生成します。

第8回「デジタル・ショック」共同企画

音楽:トマ・ヴァキエ
製作:ニコラ・ボリッチュ
共催:アンスティチュ・フランセ日本
助成:在日スイス大使館

 

Roppongi Hills, Mori Tower 52F, TOKYO CITY VIEW

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2/23(sat)–3/3(sun)  | 10:00-22:00

Schedule
  • 入場料
    一般当日1800円、シニア(65歳以上)1500円、学生(高・大学生)1200円、子供(4歳〜中学生)600円
    ※東京シティビュー入場料

Artist Profile

  • Yannick Jacquet

    1980年、ジュネーヴ生まれ。ブリュッセルを拠点とする映像作家であり造形芸術家。パリ、モスクワ、東京、ブリュッセル、モントリオール、台湾のコンテンポラリーアートのイベントや美術館、ギャラリーで作品を発表。ミラノデザインウィークや、ブリュッセルのアートフェアSlickでの受賞歴がある。様々なアーティストとコラボレーションを行う。版画家のフレデリック・プネルとの共同プロジェクト『散漫なマシンたち(ワークインプログレス)』はヨーロッパやアジアで広く紹介されている。映像集団「AntiVJ」創設者のひとり。