TALK SESSION #02 「テクノロジーとこの先」
今後どのようにしてテクノロジーが人の生活や環境を変えていくのか?
理想論ではなく、現実的にどの様に変化していくなどを若林恵と齋藤精一のロングトークで、色々とみなさんと一緒に考えていければと思う。
出演:齋藤 精一 (ライゾマティクス)、若林 恵 (前 wired日本語版 編集長)
日時:2月28日(木) 19:00-22:00
応募方法:peatixよりお申し込み下さい。※2/13 13:00より募集を開始致します。
参加費:無料 / 定員:55名 ※東京シティビュー入場料が別途かかります。
集合場所:六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビュー展望ギャラリー3 [MEDIA AMBITION TOKYO会場内]セッション開始時刻15分前までにご集合下さい。
※当日はイベントの模様を取材・撮影する可能性があり、お客様の様子が各種メディア媒体、Webサイト、ソーシャルメディア等に掲載される場合がございます。ご協力お願いいたします。
Artist Profile
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Seiichi Saito(rhizomatiks)
齋藤 精一(rhizomatiks)
1975年神奈川生まれ。 建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、 2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをぎっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年に2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非堂勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日木賠シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2017審査員。2018年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博日本館クリエイティブアドバイザー。
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Kei Wakabayashi
若林 恵(わかばやしけい)
1971年生まれ。 編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲出大学第一文学部7ランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の医録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日木版編集長就任、2017年退任。2018年、 黒烏社(blkswn publishers) 設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『NEXT GENERATION BANK次世代銀行は世界をこう変える』(黒烏社/日本経済新聞出版社・2018年12月刊行)。