8回目を迎えたメディア・アンビション・トウキョウ（MAT）。
日本のみならず世界中の人々が、これまで経験したことのない状況に向き合っています。
MATではCOVID-19感染拡大防止のため、2月28日の内覧会とメディアツアーは既に中止いたしました。
その時点で完成していた展示作品はデジタルアーカイブとしてオンラインで紹介していくことを決め、準備を進めてまいりました。
会場にいけなくてもWEB・SNSを通じてアーティストの想いが届くチャネル、「eMAT」のスタートです。
WEBの画面をスクロール、作家タグをタップすると、展示の様子やアーティストプレゼンテーションがご覧いただけます。
展示空間で作品と向き合うだけでは知ることのできないエピソードを作家自身が語ります。
深化をとげた新たな展示体験をお楽しみください。
また、これまで参加型プログラムとして実施していたトークセッションも「eMAT Talk Streaming」としてネット配信でご視聴いただけます。
スケジュールは適宜WEB、SNSを通じお伝えさせていただきます。
MediaAmbitionTokyo2020、私たちの新たな挑戦をシェアさせてください。

eMAT2020