MEDIA AMBITION TOKYO

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テクノロジーアートが描く野望

Seiichi Saito(rhizomatiks) X Toshiyuki Inoko(team lab) X Junji Tanigawa
先鋭的なテクノロジーを駆使したインスタレーションやアート作品を世界各国で発信するRhizomatiksクリエイティブディレクターの齋藤精一氏と、デジタル領域を中心に独創的な活動を展開し、過去最大級の展覧会をアメリカ・シリコンバレーで開催中のチームラボ代表の猪子寿之氏を迎え、空間クリエイティブカンパニーJTQ代表の谷川じゅんじ氏をモデレーターにこれからのテクノロジーアートについて掘り下げます。 次々に新しい作品を発表し続ける表現者たちは、テクノロジーアートの現状について、また未来に対してどのような危機感や期待、ビジョンを持っているのでしょうか。4年連続MEDIA AMBITION TOKYOに参画している3名のトークをぜひお楽しみ下さい。

Apple Store, Ginza

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03.13 | 16:00—17:00

3月13日(日)

Schedule
  • 入場料

    無料

  • 定員

    100名

  • 応募方法

    Apple Store公式サイト
    にて募集致します。

    ※満席となりましたので、募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

Artist Profile

  • Seiichi Saito

    Creative Director/Technical Director: Rhizomatiks/Media Ambition Tokyo実行委員会 1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015審査員。
  • Toshiyuki Inoko

    チームラボ代表
    1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。チームラボは、プログラマ・エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート・サイエンス・テクノロジー・クリエイティビティの境界線を曖昧にしながら活動している。
  • Junji Tanigawa

    JTQ代表 / スペースコンポーザー / Media Ambition Tokyo実行委員会
    1965年生まれ。2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。
    「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマにイベント、エキシビジョン、インスタレーション、商空間開発など目的にあわせたコミュニケーションコンテクストを構築、デザインと機能の二面からクリエイティブ・ディレクションを行う。D&AD賞入選。DDA 大賞受賞、優秀賞受賞、奨励賞受賞、他入賞多数。